家庭教師としてではなく大人として思うこと

僕には甥っ子がいるのですが、まだ幼稚園世代の子。当然大人に気を使うということなんて知らず、思うことをズバズバ、容赦なく体当たり、当然敬語なんて使うわけがありません。

ですが小学生になると話は違いますね・・・。小学校1、2年生の低学年の子は知りませんが、小学校5年生の子の家庭教師をしているわけですが、その子を見ていると、大人と少し距離を置いているような話し方をしますし、もちろん敬語も使います。

近所のおじさんに話かけられているのを見たのですが、明らかに大人の顔色をうかがって態度を変えているということ。

ある程度目上の人には敬語を使うということや、ちゃんと場面をわきまえて喋っている様子を見ると、小学生といえど立派なものだな、どのくらいからこうなっていくんだろう?と感心しますよね。

僕の教え子の小学校5年生の子は、背も大きくて中学生に見えないこともないくらいで、しかもそんな大人っぽい態度を取る。

ですが、いい子なのはいいけど、やっぱり子供はいつまでも好き放題やって、大人に気を使わないような図々しいくらい活発なの子の方が、子供らしくていいなというのが僕の考えなのですが、最近の小学生ってみんなおとなしく大人っぽい感じですよね。

以前に、「車に触った」という理由で小学生に怒りつけている人がいましたが、子供達が「すいません・・・」と謝っていて、そこは偉いなと感心してますが、その後みんなしゅんとしてしまって会話ひとつなくなっていることがすごく気になりまして。

家庭教師と学校の先生は違うけど、もしこの場面を見たのが僕ではなく学校の先生だとすると、こういう場合には、どのような対応をするのだろう?と考えます。

僕らが子供の頃は、悪ガキが必ず1人はいて、もし悪気があってイタズラで車を触っているのだとしても、怒られれば逃げていたように思います。(もちろんそれはいいことではないですよ。)

でもこの間の子達は、道が狭いのに路上駐車してあって、偶然車に触れてしまっただけなのに、怒鳴りつけられて、それで謝っていて、むしろかわいそうにも思えますからね。もちろん悪気がなくても触ってしまったことで怒っているのなら、謝るのは当然のこととして。

今の子達も、そんな嫌なことがあっても笑い飛ばせるくらいに、元気で明るく過ごしてほしいなと思います。最近は賢くて大人しい、大人にとっての“いい子”が増えているんでしょうね。

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