家庭教師・一件目

今日からは、僕が家庭教師で教える子供4人についてそれぞれ紹介していこうと思う。

まずは一人目。小学5年生の男の子。すごく活発で元気いっぱい。この子が僕にとっての人生初の家庭教師デビューの生徒なのだ。最初は右も左もわからず、ただオロオロするばかり。救われたのはこの子が元気で全然人見知りしない性格だったこと。自分よりも随分年下のこの子に助けられたという感じ。すごく緊張している僕に「こんにちは。」と挨拶をしてくれたのには本当にホッとしたものだ。

そこからは、順調に打ち解けることが出来て、勉強の方もスムーズに入っていくことが出来た。家庭教師って、当たり前だけど、生徒の自宅まで訪問しての学習になる。だから、必然的に家族の人とも毎回顔を泡得ることに。だから子供とだけ相性が良くても家族に嫌われると大変なことに。すぐに交代させられることもあるそうだ。おかげさまで、僕は今のところそういうのは一度もないが。家庭教師も慣れてくると、遅刻常習犯になったり教え方が段々雑になってきたりするそう。それは僕の性格上ありえない(と、思うのだが)そうなってしまうと、もう家庭教師の意味が無くなってしまうからね。

僕の初めての生徒の、この家だけにはどんなことをしても嫌われたくないのfで、最高の笑顔でいつも訪問する。一時間半という短い時間の中でいかに集中して勉強ができるかが勝負だしね。もし、その子の成績が下がると、僕も自分の頭を下げることに。それだけは絶対に嫌だ。せっかく家庭教師をやるからには、少しでも点数を上げないと何のためにしてるかわからないもんね。

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