家庭教師としてどこまでできる?
家庭教師の新人日記と書いていますが、もう自分は新人とは言えない程になってきているかもしれません。
かといって家庭教師として、もうベテランかと言えば決してそうではないですが、ある程度家庭教師という仕事に慣れてくると、いつまでも新人だと思っていてはだめだなという気持ちになります。
いつまでも初心を忘れないという意味で、「新人日記」という名前はこのまま変更しませんけどね!
と、自分についての話はいいですが、最近教え子の1人が夏休みのせいもあるのか、なんだか勉強に対する気持ちが全然薄れてきていて、すごく落ち着かない様子になっています。
今までしっかりモチベーションを保っていられる教え子ばかりで、そういう風に変わっていく教え子に対して、どう接していいのかよくわからなくなっています。まさに今、家庭教師として久しぶりに壁にぶち当たっているところです。
ちょっとした反抗期なのもあるのでしょうかね。中学生、高校生くらいになると、夏休みを境に人が変わるなんてことがありますが、小学生でもそんなもんなのかなという感じがしますね。
とりあえず、勉強は続けているけど、本当は勉強なんかしないで、夏休みはずっと遊んでいるのが普通だ!ということを頻繁に言っているので、結構勉強でストレス溜まってきているのかなというのが見受けられるように。
実際にその子がどのくらい勉強しているのか詳しく聞くと、宿題以外にも自宅で親に用意されているドリルを3冊分(1日5~10ページ)、そして活字ばかりの読書の時間を1時間、お手伝いの時間を1時間、そして家庭教師が来て勉強をする時間。
聞いているだけで、小学生にしては酷だなと思います。最近の子がどのくらい勉強や習い事なんかで自由な時間が削られているのかは知りませんが、少なくとも自分の時代とは明らかに違うなと感じます。
なので、その子のモチベーションをあげる為にも、家庭教師としておこがましいとは思いましたが、勉強の時間の集中力をつける為に、せっかくの夏休みなんだからもっと自由にできる息抜きの時間を今よりは少しでも増やすことを親御さんに提案してみました。
最初はやっぱりちょっと顔をゆがませて話を聞いている様子ですが、こちらが集中力をつけて効率よく勉強していく為に、息抜きの時間の大事さを真剣に伝えると、理解していだけたようで。
これで教え子の負担も少し減って勉強に力を入れてくれるようになればいいんですけどね。